狭い部屋だけど、机は置きたい!
ベッドを置いてデスクを置いて…
そうするとほかの家具がほとんどおけなくなってしまう…。
特に一人暮らしだと、都会では1Kもしくは1Rが当たり前ですよね。
そんなときにはライティングビューローがおすすめです。
収納付きデスク、ライティングビューロー
昔の映画でもよく出てくるチェストと一体型になったデスクのことです。
パカッと開いてパンっと広げて…
なんじゃその抽象的な説明は
説明するのが難しいんだってば
狭い部屋で暮らしているとどうしても大きな家具を購入するのは躊躇してしまうのですが、
ライティングビューローだと、チェストと一体化しているわけで、チェストとして使いながらデスクにもなるという…素敵なメリットがあるんです。
とはいっても、いちいち広げるのが面倒だ、とか結局デスクにいろいろ広げちゃってしまえない、とか毎日長時間使う方にとってはデメリットもあったりしますが。
アンティーク家具としても有名
気軽な値段で買えるものから高価なアンティークまでけっこう探せばいろいろあります。
一人暮らしの狭い部屋でなくても、
自分の書斎に置きたい!
と思える素敵なアンティークなライティングビューローもあります。
ホームステイをさせていただいたときのおうちの話を少し。
部屋は間接照明で薄暗い感じですが、ライティングビューローと可愛いベッドの小さなお部屋は壁紙もこだわってあり、カーテンも部屋のイメージにぴったり。
まるで赤毛のアンにでもなったような気分で、
こんなに素敵な部屋で過ごせるの!?
本当に大興奮してしまいました。
子ども部屋で学習机としても使える
広い子ども部屋ならいいのですが、省スペースとして考えるならば勉強机として使うのもいいのではないかと思います。
2万円前後で購入できるシンプルでお手頃価格のものも多いので、子どもの学習机として使い、使わなくなった後はパソコンデスクするのもいいですね。
インテリアとしても映える
ほとんど机は使わないけれど、あればうれしい、という場合もおしゃれなものを買っておくとチェストとしても使えて、部屋を彩るインテリアとしても映えると思います。
リビングに散らかったデスクがバン!!とあるよりは家具を置いてますっていう感じの方が素敵だよね。
おまえさんはデスクの上を片付けることじゃな
ライティングビューローの選び方
いろんなものがありますが、やはり値段も様々、機能もさまざま、ということで、ライティングビューローを購入するときのポイントなどを書いてみます。
価格
購入の際には一番きになるところですよね。
まず予算をどれくらいにするか、というのを決めておくのは大事だと思います。
安いものだと2、3万円くらいから買えますが、高価なアンティーク家具だと数十万かかってしまいます。
デザイン性、素材
やっぱり部屋の雰囲気に合うかどうか、は大事なポイントです。
北欧風のものからアンティーク風まで、さまざまなデザインのものがあります。
細かい細工がしてあるものはやっぱり高くなってきます。
機能
機能、というか収納力ですよね。
デスクとしても使えて収納としても使える、ということで、一人暮らしだったりすると、収納も重要なポイントになると思います。
持ち運びや移動させやすいかどうかなども気になりますね。
日本製か外国製か
日本製か外国製かこだわりのある方は、この辺も重要なポイントになってくるかと思います。
収納はあったほうがいいけどたくさん家具は置きたくない!という方におすすめ
ライティングビューローは、収納力が高いものを選べば、チェストや棚などほかの家具を買う必要がないので、あんまり家具をたくさん置きたくないなーという方にはとくにおすすめです。
またアンティーク家具として部屋に置きたいという方もデザイン性の優れたものを選ぶことができます。
春から新生活を迎える方、環境が変わる方、模様替えをして家具を一新したいという方、ぜひ検討してみてください。